2007年10月16日

会社は頭から腐る

会社という組織は経済的合理性、すなわち‘利潤’を追求する存在。

その本来的な目的である経済的合理性を追い求める余り、法を逸脱

するというリスクを内部にかかえている。

これは会社という組織を考える場合、本質的、かつはずせないところ

だと思う。


そして、法を逸脱するというリスクを内包している会社組織を内部

統制し、経営していくのは、経営陣でありそこでは働く従業員であ

る生身の“人”ある。


また、その生身の“人”の心のもち様、姿勢によって、会社の方向

性が大きく変わってくることも、確か。


とりわけ、その中で経営者の理念、人生観、人間観、人間としての

人品といった要素が、ひじょうに重要になってくる。


そう、経営者の“器”で会社の社会的評価は決まる。


つまるところ、会社というものは、経営者の全人格を等身大に投影し

た存在に過ぎないからだ。


善と悪、合法・違法といった様々な二律背半する状況の中で、経営者

は日々経営判断を、下さなければならない。

この経営判断を、

経済合理性という軸だけに頼ってしまうと、組織は利潤追求という旗

印の下に、暴徒と化してしまう。


そして、その暴走の結果、社会の一般常識からは考えられられないよ

うな事件を引き起こす。



これは、最近の“ミート・ホープ社”、“白い恋人”、“赤福”と

いった一連の企業の不祥事が、明白に物語っていると思う。

サービス残業問題、過労死も然りだ。



富山 和彦著 「会社は頭から腐る」の中で、

‘経営や企業統治を担う人々の質が劣化してきている。

なぜ会社は人は、基本原則を踏み外すのか。経営者に求められる

資質とは何か’ということを問うている。



会社は頭から腐る

非常にインパクトがあり、説得力がある表現だと思い、備忘録も

兼ねて、本日記事にしてみました。




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posted by 人事屋ジンベイ at 18:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 人事制度 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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