2007年10月09日

働き方「カイゼン」作戦

以下、日本経済新聞10月8日(月)朝刊記事から抜粋。

人材獲得へ職場に魅力
働き方の「カイゼン」運動が企業の間で広がってきた。

少子高齢化が進む中、働きやすい職場環境の実現を通じて優秀な

人材の獲得につながることを期待している。

●提案を買い取り
@近鉄エクスプレス
昨年末、社長をトップに「タイムマネジメント運動」を開始。

外部のコンサルタントを招き、まず首都圏の約十ヶ所の職場を対象

に仕事の進め方にあるムダを洗い出した。 具体的には社員の時間

の使い方から、オフィスのレイアウト、担当企業の役割分担までを

図やグラフで分りやすく表示して改善策を研究。特定の社員が良く

使う資料は机の近くに移転したり、顧客対応はチーム制などにして

休みを取りやすくした。

従来から残業削減は進めてきたが時間だけに着目すると一般社員

の残業が減っても管理職の業務負担が重くなりがちで今回は仕事

のやり方までメスを入れた。


A名古屋証券取引所 第二上場の電気資材メーカー 未来工業
社員の自発的な自発的なカイゼン運動を促して職場環境を改革

している。

社員からのカイゼン提案は上司の悪口と給与への不満

以外はどんなに些細な案でも一件5百円で買い取る

B日本郵船
会社と労働組合で組織する「時間の達人委員会」が効率的な働き方

を提案している。 今年4月からは早朝出勤の動機付けを強化。

始業時間より1時間早く出社すれば食事代を支給する制度を導入

した。 集中して仕事ができやすい朝に勤務時間をずらせば生産

性があがるとの期待からだ。


●労務管理が重要に
少子化などを背景に政府がワークライフバランスの推進を唱える

なか、企業は適正な労働時間管理を激しく求められ始めている

05年には労働安全衛生法が改正され、残業が多い従業員の健康管理

義務が強化された。 上場審査でも労務管理のあり方が厳しく問われ

ており、社会保険労務士に顧問契約を依頼する例も増えている。


企業の労務環境に詳しい“みらいコンサルティング”(東京・千代田

)の岡田社会保険労務士は「特にサービス残業は今や隠れ債務とな

り大きなリスクになった。会社を挙げて働き方を見直し残業削減に

取り組んでいる企業は増えている」と話す。

従来から残業削減の動きはあったが、時間管理だけでは限界

あった。 そこで工場やサービスの現場で既に実績がある業務改善

の動きがホワイトカラーの職場へ広がってきたのが最近の特徴。




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posted by 人事屋ジンベイ at 21:35| Comment(0) | TrackBack(1) | 労働法務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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