2007年07月06日

うつ病を経験して思うこと

組織で仕事をしていると、結構

「自分の意にそぐわない仕事をさせられている」とか「この仕事を

行う意味、意義が良く分からない」といった状況に追い込まれた

ことが、サラリーマン諸氏であれば、あるかと思う。


給料もらっている以上、仕方がないと割り切れないことはないが、

本人にとって、これは非常に大きなストレスになる。

1年前に発病した俺の‘うつ病’の原因は、まさしくこれだと思う。

組織改編による人事部の廃止、それに伴う部門責任者である

俺の降職と年俸の大幅引き下げ。

まったく意に沿わない、新しい仕事。 

何で、俺が?という被害者意識。


こういう状況におかれながらも会社を飛び出さず、生活の為に

我慢しながら、自分を騙しながら仕事をしてきた。


けれど、人間の身体って正直なものだね。


最終的に拒否反応が身体に出てくる、これが不思議。

それが、‘うつ病’というかたちで現れたのか?と思う。


1年間もこの病気と付き合ってきたが、完治した今、振りかって

見ると、ほんとうに辛かったよ、毎日が。


不眠と食欲不振、脱力感、意欲の低下、だるさ、虚無感。

自分の身体であっても、それをコントロールできないもどかしさ。


毎日、普通に仕事をしている振りをしていたが、よく周りの人間

に悟られなかったと思うよ。


ほんと、二度と‘あの苦しみ’は味わいたくはないね。




しかし、反面、貴重な経験をさせてもらったと半強制的に思うよう

にしていることが二つある。


それは、人事労務を目指すものとして

●‘うつ病’特有の苦しさが、自ら経験でき

かつ

●発病するまでの初期症状、仕事との諸要素との因果関係等が

うっすらだけれどわかったこと。


(こういうところが、真面目すぎると言われる所以なんだ

ろうな〜)


人事屋としてアドバイスする上で、説得力がまったく違う

でしょう。




あとは、健康の大切さが身に沁みてわかり、


仕事なんかで自分の身体を悪くしちゃ絶対ダメ、ということ。



まじめな人ほど、ときにはいい加減に生きてみることも必要だ

と思う。


そんなわけで、今俺は、真面目に考えすぎるという性癖を大い

に反省しつつ、人生を楽しくする‘術’を探索しています。



ほんの少し、楽に生きよう。




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posted by 人事屋ジンベイ at 17:10| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うつ病の発病するまでの初期症状、仕事との諸要素との因果関係について、是非ご披露ください。
ストレスのどこまで耐えられるか?人によって違うと思いますが、ボーダーラインがどこか?とても気になります。
Posted by 熊本の社労士受験生 at 2007年07月11日 01:33
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