2006年08月29日

福祉業界の実情は

労務関係の手続きの実務の仕事をしていると、会社の実情というのが

よく見えてきます。

7月より業務引継ぎで4事業所ほど給与計算含めた勤怠、労務関係の

仕事を手掛けていることは、前にもお話したかと思いますが。

社会保険にける資格の得喪などやっていると、イヤ実に離退職の多いこと。

7月に引継ぎして依頼、4事業所でナント20名以上は非常勤含めて退職し

ています。 

4事業所で社員数200名程度ですから、2ヶ月あまりで社員数の10%

が離職している計算になり、当然人員補充ということで中途社員も入社

しており、現場は結構バタバタしているはずです。

医療福祉の業界って、本当に人の出入りが激しい業界です。特に営利法人の

事業形態で営業している事業所は、それが顕著に現れます。

グループ内には医療法人、社会福祉法人等の比較的大規模の組織もあります

が、圧倒的に営利法人に比べると組織が安定しており、人の出入りも少ない

です。

個人的には、どうも医療法人、社会福祉法人等の方が医療介護に対する

「志」の高い職員が多く集まっており、ここらへんが微妙に営利法人と

比べると離退職が少ないと思われる要因なのではと分析しています。


また医療介護の場合には、人員基準というものがありまして、

例えばそれは、お客様3名に対して“必ず介護職員が1名”配置していなけ

ればならないとか、看護師1名が常駐していなければならないというもの

です。

その基準を満たすことができなければ、介護保険の減額、もしくは最悪は

営業停止に至りますので、事業者としては“人員の頭数”を揃えることに

対して必死になるわけです。

そんな事情もあって、採用の段階では“人員の頭数”を早く揃えなければ

という急迫から、“人物本位”というより“経験、資格”という側面で

選考されることが多く、ここらへんがミスマッチ、すなわち離退職の多さに

つながっているかもしれません。


履歴書を見る限り、明らかに採用を見合わせたほうがよいと思う人物でも

急場をしのぐために採用しているケースもかなり多い。


自分が顧問社労士の立場で考えた場合、とてもじゃないですが月額2〜3万

程度の顧問料では割に合わない手続き業務です。 

しかし、反面人事労務に関してはかなり手薄で問題も山済みの状況

で、営業として考えれば、業種としては狙い目かもしれませんヨわーい(嬉しい顔)


最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
 現在、運も・気分も・ブログ・ランクも下降気味です。わーい(嬉しい顔)

最後にポッチと“応援”お願い致します猫
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posted by 人事屋ジンベイ at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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