2006年08月10日

宝のモチグサレ

最近つくづく思うことがあります。

それは、“専門家としての能力”とその専門能力を生かして人様に

“支援する能力”は決定的に違うということです。

例えば、社会保険労務士である私は“労働法”に詳しく、就業規則を

作成することができる専門能力を有している。

しかし、この就業規則を作成する能力を即、人様に有効的に活用して

もらわらなければ、“宝の持腐れ”で終わってしまうことになります。

その専門能力の価値をわかってもらい、その支援をする必要性を顧客

となる方に理解してもらわない限り、“報酬”が発生しません。

専門能力があっても、支援する力がなく、なかなか思うように収入

を稼ぐことができない士業の方もいれば、“資格はもっていないが”

十分に支援する力があり、顧客から信頼を得て十分稼いでいる人も

いるはずです。

支援するということは、顧客が抱えている“何らかの問題”を解決

してあげることだと思います。

問題を解決してあげる能力、それをアピールし発揮する能力は、専門の

能力と同等以上に重要になります。

私の周辺を見渡すと自分自身を含め、専門能力を一生懸命磨きをかけ

研究している人は多いですが、他者とのサービスの差異、このサービス

を受けることによって“どんな問題が解決できるのか”というマーケテ

ィングの視点が欠けている士業の方が多いのも事実です。

今の自分自身の課題は、ブログ、文章を通して、人に“伝える”練習を

すること。

「自分自身が何者であって、どういう事が得意で、何ができるのか」

少なからずとも、ここらへんを明確に伝えられないようであれば、

支援するまでに至りません。


専門能力を“宝のモチグサレ”にならないよう、日々精進するのみです。



最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
 現在、運も・気分も・ブログ・ランクも上昇気味です。わーい(嬉しい顔)

最後にポッチと“応援”お願い致します猫
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posted by 人事屋ジンベイ at 23:57| Comment(1) | TrackBack(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして
何度かおじゃまさせていただき、拝見させていただいていました。

おっしゃることはまったくそのとおりですね。
マーケティングが大事なのはいうまでもありませんが、日常のビジネスマンとしての基礎ができていない社労士はたくさんいます。当然営業も駄目ですし、コミュニケーション能力にもかけているヒトが残念ながら多いです。

今までの古い考え方で手続きなどでは、食っていくことは難しいと思いますが、競合のレベルは他業界に比べると高くはないので専門性をもってのぞめばすぐ成功できると私は思っています。
Posted by 社労士777 at 2006年08月12日 21:22
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