2006年02月06日

社会保険労務士にとっての商品力を考える @

商品力とは? 売れる商品とは? いったい何によって判断すれば良いのか、ご存知ですか?
今日は、その物差しとなる4つの要素をもとに「社労士」が提供する商品・サービスがどのような位置づけにあるのか考えてみたい。

まず最初に

@「ニーズの顕在性」という視点から考えてみる。
ニーズの顕在性とは、マサニ「困っている」「何とかならないか」というような日頃から頭を悩ませているテーマであるかどうかということがポイントです。

例えば、美しくなりたい女性・→美容整形、ダイエット。 彼女が欲しい→あなたも10日でモテ男に変身(情報商材の購入)といたものが該当してくる。

このようにお客さんが何とかしなければ、困ったなと意識しているようなニーズを解決するような商品は、一般的に売り易いといえます。また一方で、ニーズが潜在化している商品も世の中には沢山あります。

それでは、社会保険労務士が提供する商品・サービスはどちらに該当するでしょうか?
社会保険労務士の取扱えるサービスは非常に幅が広いので、ここは少し限定して考えたいと思います。

●給与計算、労働社会保険における資格の得喪手続、労災の申請手続等・・顕在化
▲賃金・人事制度コンサル、退職金コンサル・・・中間
●労務顧問、就業規則作成、個別労使紛争解決・・・潜在化
上記は、誤解を承知の上で、私の独断で分類させてもらいました。

所謂、1号業務と呼ばれるものは、「顕在化」されたものが多く、顧問契約及び3号業務は「潜在化」している商品といえるのでは…

賃金・人事制度、退職金コンサルのサービスはどちらかと言うと「潜在化」していた商品であったが、最近の新聞等マスコミの成果主義、退職金問題の露出頻度によってニーズが徐々に顕在化になって来ているのでは?という見解で中間のポジションに置いてみた。

1号業務は結構売り易い商品形態に入り、従って売り易いゆえに競争も厳しく、その結果価格競争の影響を受け、低収益が想像されます。

3号業務におけるサービスを販売する際は、潜在化しているがゆえに、販売前に顧客へ教育・啓蒙していく作業が重要で、営業プロセスも長く成約するまで時間を要する。 従って、これらのサービス価格は高く設定せざるえないわけで、当然高い収益が予想されます。

あなたが、社労士として新規参入・開業した場合、あなたは戦略上、「顕在化商品」or「潜在化商品」どちらの商品を武器に戦っていきますか?



続きは次回…







posted by 人事屋ジンベイ at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 資格 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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