2007年06月28日

ミートホープ社、労組結成

本日は、早朝から虎ノ門のホテルにてオリックスの宮内会長講演による

勉強会に参加、朝7時からの勉強会なので非常に眠いです。



話は変わりますが、

ついに、あのミートホープ社で労組が結成されましたね。


北海道苫小牧市の食肉製造加工会社「ミートホープ」による牛肉偽装事件で、29日付で解雇される女性従業員3人が28日、苫小牧市役所で記者会見し、労働組合「苫小牧ローカルユニオンミートホープ分会」(横岡リツ子分会長)を結成し、ミート社の解雇決定を不当だとして、29日に団体交渉を行うよう申し入れていることを明らかにした。

 同分会は団体交渉で、全従業員解雇の撤回や就業規則の提出、過去5年分の決算書の提出などを経営側に求めるとしている。ミート社の従業員が労組を結成したのは初めて。

 横岡分会長は会見で「これからどうやって暮らしていけばよいのか。会社側の対応は悪く、私たちの要求を聞き入れてくれない。不当解雇だ」と述べた。

(2007年6月28日13時49分 読売新聞)




テレビで社長が従業員の解雇を発表した際に、従業員がこのまま

黙ってこの解雇予告を受け入れることはないと思っていましたが...



彼等従業員の立場から考えると、この組合結成は会社と闘争する

上では、戦術的にも費用的にもベストな選択だと思います。

このコミュニティー・ユニオンの系列等の詳細は良く分からない

ですが、どうも共産党系のユニオンのような気がします。



そうであれば、人材も豊富で組織力も組合なので、かなり能力、

経験のある運動員をバックに、組織的に闘争してきますよね。


これだけマスコミに取り上げられ、社会的に注目されている事件

ですから、ユニオンにとって格好のプロカパンダの場で、

気合も相当入るはずです。

団交の場で、あの社長、完膚なきまでに徹底的に糾弾されるだろう

な。


いろいろな意味で今後の団交の経緯に注目したいところです。



それと、個人的に興味があるのは、



ミートホープ社に社労士が顧問としてついているような会社側の発言

(6月29日付の解雇を労務の先生と相談した々)。




ここまでの不正をする会社であれば、労働基準法に違反するよう

な労務管理を行っていることは容易に推測されます。

健全な労務管理の為に社労士の必要性を考えるほどの経営感覚は、

あの社長には絶対ににあるはずがないと思いきや、


顧問社労士が関与している?


でも仮に顧問の存在があったとしても、手続き業務だけの可能性

が大でしょうね。

だって

あの社長に法令を遵守したまともな労務管理を助言、指導な

ど誰ができますか?




最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
 現在、運も・気分も・ブログ・ランクも下降気味です。わーい(嬉しい顔)

最後にポッチと“応援”お願い致します猫
           ↓
人気blogランキングへ

 







2007年06月27日

雑感

実は俺、給与計算を含めた勤怠管理、社保の得喪含めた手続き

業務も担当している。

まあ、人数にしたら400名程度でたいしたことはないが、

人の出入りが激しい業界で、かつ組合管掌なので結構、社保の

得喪手続きは繁雑で面倒だ。


給与計算含めてこれらの業務は、単純作業で楽勝であると思う。



そんなところ、1年近く、これらの総務的な仕事をしてきて

はっきりわかった事が一つある。


それは、何かというと


「俺自身、給与計算だとか社保の

得喪手続、労働保険の申告、算定

基礎、月額変更、住民税、

年末調整といった総務的な仕事

は好きではない」
ということ。




まあ、ここらへんの仕事は開業社労士として顧問報酬を頂く

際の、基本業務であることは理解しているが、

俺的には単純な作業の連続で、仕事に面白みが全く感じられ

ない。


だから、社労士で開業した暁には、

給与計算資格の得喪等の手続き

業務
絶対にやらないことを決めた。


甘いと思われるかもしれないが、独立してまで自分の意に合わ

ない仕事はしたくないからね。


生活のためということであれば、サラリーマンで嫌な仕事でも我慢

しながらやっている方が、余程ましだと思うよ。




俺の職業人生は、あと長くて15年から20年。


だからこそ

残りの職業人生を、意味あるものにするためには、何をしたい

のか、また何を捨てるべきなのかということをはっきりさせる

ことは重要だ。


自分なりに、「社労士のビジネスモデル」をずーと考えてきた

けど、それが、ようやく最近、うっすらだけども方向性が

見えてきたような気がする。




あとは、このビジネス・モデルが顧客に受け入れられるかどうか

アイデアをじっくりと仮説、検証していくだけだ。


確実にイケルと確信できた時に開業を考えればよい。


焦る必要はない。


俺独自のビジネス・モデルが確立できれば、結果は絶対に

出るはずだ!


それを信じて、実行するだけ。


だから、焦る必要は断じてない。




最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
 現在、運も・気分も・ブログ・ランクも下降気味です。わーい(嬉しい顔)

最後にポッチと“応援”お願い致します猫
           ↓
人気blogランキングへ

2007年06月20日

コメント御礼

熊本の社労士受験生殿、コメットありがとうございます。

とにかく、過去問だけに集中して合格をゲットして下さい!


ああ、言い忘れたけど6月から“うつ”の薬のむのをやめたヨ。

発病して1年たったが、ここえきてようやく普通の身体に戻った

ような気がする。

やっぱり健康は大事だよな。

ぼちぼちブログ更新していきますので、また勉強のあいまにでも

覗いて下さい。

posted by 人事屋ジンベイ at 21:05| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月19日

解雇および個別労使紛争を考える

最近、解雇が立て続けに3件も発生した。

それも、3件とも懲戒解雇。 

おまけに、うち1件は詐欺がらみの事件で刑事事件になる可能性

が大である。

従業員で4000名くらいの規模のグループ会社だけあって、日々

いろいろな労務上の問題が発生します。


それにしても、連続3件の懲戒解雇は多いよな。


すべての事件、俺が関与して対労基署への予告手当の除外申請

からの手続き方法等を事業所の担当者にアドバイスしたが、

懲戒解雇されても問題ないほど非違性がある行為なのだ。


俺としては、法律、手続き、一般社会通念等のどの局面において

もまったく問題なしと判断していたのだが、先日

担当者から連絡があり、

「解雇無効を要求する内容証明」

事業所に届いたとのこと。



あとでもめることも考えて、当然 経緯書と懲戒処分決定通知書

にも本人の書名と確認印をもらっている。


本人への弁明の機会を与えたが、処分に対する異議申し立ても

なく退職したはずなのだが、


にもかかわらず、この場におよんで、解雇無効の主張である。


ホント、世の中いろいろな人がいるよ。


それに、内容証明を送付してきたのが、なんと「行政書士」の

先生なのだ。


ここで、べつに行政書士の先生を云々言う意図はない。

しかし、俺的にはせめて、ここは特定社労士

登場してもらいたかった!(願望)


内容証明を送付しただけでは、‘目的’は達成されないのであっ

て、本気で主張を通すという意思であれば、弁護士もしくは

あっせん代理人

を使えと、俺は立場を省みずこの元従業員に教えてあげたかっ

たね、本当に。





まあ、冗談はさておき、単に脅しの内容証明をそのまま無視する

のも、面白くないので、ここは「双方の主張に相違ある紛争状態

」と判断し、事業所の担当者に労働局へ‘あっせん申請’を出す

ように指示をした。

おそらく、100%相手はこの‘あっせん’にはのってこないと

思うが、会社にとっても‘降りかかった火の粉を払う’には

これは、良い制度だと思うので、ここは活用させてもらうつ

もりだ。




最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
 現在、運も・気分も・ブログ・ランクも下降気味です。わーい(嬉しい顔)

最後にポッチと“応援”お願い致します猫
           ↓
人気blogランキングへ

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。