2006年06月30日

6月も今日で最後

何年かに一度、周期的に読みたくなる作者がある。

それは、司馬遼太郎である。

今読んでいるのが『翔が如く』

明治維新前後の日本というのは、実に面白い人物を排出しており、

この時期の歴史小説というのは実に面白い。

考えてみると、どうも“心が折れそうな時”とか“自分軸がぶれ

そうな時”にどうも司馬遼太郎に回帰していく傾向にあるようだ。

何を悩んでいるのであろう。

答えは分かっているが、どうしようもならない現実。

行動することによってしかその“現実”は変わらない。

一体、何処に行こうとしているのやら。

今日で6月も終わってしまう。

明日から7月だ。

新たな気持ちで、一歩でも前進しよう。

“小さな自分”と決別するために。


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2006年06月29日

事務手続きはややっこしい!

ブログの背景変えて見たのですが、雰囲気だいぶ違います

でしょう?

前と比べてどちらがいいでしょうかネ

個人的には、タイトルの一部分である“密かに”という感じが背

景に出ていて気に入っているのですが..




話はかわりますが、本日午前中に事業所の職員より相談を受
けました。

その内容は、
私傷病による休職期間満了による“自然退職”の社員の離職
票をハローワークに提出にいった際、窓口の職員より

就業規則に定める休職期間を延長して休職期間を与え、休職
期間満了による“自然退職”した場合、その休職期間延長を
証明する会社が交付した“何らかの文書”の提出を求めら
るとのこと。

事業所としては休職が発生した際に、その該当者との間で全
て口頭でやりとりしており、休職に際して何ら文書にて
作成・交付していない。


今後「どうすれば良いのか?」という問い合わせでした。


私、自慢ではないのですが、手続き関係はまったく疎い
のですが。


とりあえず、お役所が必要書類を求めているので“求め
ている書類を作らなければ”と思い、


完全に後付けですが、それらしき“休職延長の理由書”的
な文書を急遽作成し、その事業所のメールしました。


しかし、よ〜く考えてみても


なぜ、ハローワークが“休職延長の理由書”を離職票と共
に求めてきたか理由がわからない?

ハローワークの理屈として、会社が“休職期間を延長”した
からには、当然
何らかの文書を本人に交付しているはずであると想像できる
のですが。

でも、中小・零細企業の場合、休職に際して、文書の交付で
なく、口頭で当事者同士処理しているケース多いと思います。


このケースの場合、“自然退職”で給付制限なしで失業手当
支給されるかと思いますが、ここらへんと何か因果関係ある
のか〜な?

添付書類、就業規則だけで十分じゃないの?

ハローワークが求めてきたその理由(根拠)
が釈然としないもうやだ〜(悲しい顔)






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2006年06月27日

勤務社労士、焦る!

毎月、月刊誌「アントレプレナー・コーチング」という情報誌を

購読しています。

起業を考えている人向けの情報商材で、いわゆる“ウハウハ儲かる

系”の軽薄な情報誌でなく、“起業や新規事業を起こしていく上で

のアイデア、今現在のビジネスを更に伸ばしていくためのアイデア

はどうやって発見していくのか?”といったアントレプレナーとし

て不可欠な思考方法を自然に身に付けさせることを目的とした正統

派の情報誌である。

その第5号の記事の中で、これから起業(独立開業)を考えている

ものにとって非常に参考になる記事が掲載されていたので一部紹

介いたします。


 2005.2.28 5号より
「 しかしながら、ビジネスでモットも難しいことは0を1に

変えること
ではないでしょうか? 1に10をかければ、

10になります。1に100をかければ100になります。しかし、

0に1をかけても0のままですし、0に100をかけても

0のままです。


まさに、ビジネスのスタート段階で0を1に変える段階というのは、

その後のビジネスの論理に働く掛け算は通用しない、

全く違う世界

であることが分かります。そして、それが難しいことであるがゆえ

に、通常は具体的な方法について語られることは少なく....」



この文章を読んだ時、思わず「そうなんだよ〜な」とうなずいて

しまいましたわーい(嬉しい顔)



0を1に変える、まったく経験もなく予測不可能な

未知の世界、これをいかに乗り越えていくかが、起業家にとって最

も悩ましくかつ知恵とパワーをかけなければならないところなので

しょう。


そう考えると、独立開業予備軍の私など、すでに事務所を10にして

しまった開業10年以上のベテラン先生の営業手法等々のお話を

聞いても余り意味はない。

それよりも、今、ゼロから2にやっと到達した社労士の方の営業手

法、商品戦略、マーケティング等を含めた成功過程における生ナマ

しい苦労話を聴く方がよほど有益であり勉強になります。


社労士の業界においても、独立開業予備軍向けに“開業セミナー”

数々実施されていますが、個人的にほとんど魅力は感じない。

高額なセミナーでありながら、内容は?というものが多すぎる。




すこし話が脱線してしまいましたが、独立開業予備軍にとって

この月刊誌「アントレプレナー・コーチング」はお勧めです。

ご興味ある方は、
詳しくは → http://www.e-coaching.co.jp/

ちなみに、発行者は“中山 匡”さんという方で東京大学大学院工学
系研究科修了の経営コンサルタントで、

購読料はe-book で2870円(月間)です。


偉そうなこと言いましたが
ンン..このままだと俺、ゼロのままで終わったしまうがく〜(落胆した顔)
焦る、焦る。

しかし、自分を信じて行動あるのみ!



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2006年06月26日

頑張れ! 原ジャイアンツ

世間ではすっかりワールド・カップ終わった雰囲気ですが、

我が家では、妻と長女はまだまだ盛り上がっております。

両名曰く、これからがワールドカップ面白いとのこと。

薬のせいか寝つきが悪く、イングランド-エクアドル戦をテレビ

にて、ついつい観戦してしまいました。

確かに、エキサイティングで面白い試合でしたが、 

そのおかげで寝不足気味の1日。

おまけに、
ジャイアンツもワールドカップのドサクサに紛れて、なんと借金1。

トホホホ...(悲)

あの4月の開幕ダッシュの勢いはどこにいったやら?もうやだ〜(悲しい顔)

しかし、
これだけ連敗しても、例の“あの人”、読売のドンが騒いでいない!

まさか、あの“おっさん”までがワールドカップに夢中で野球どころ

ではないとは、ちょっと考えづらいですよね。

はて? 今年の優勝、既に諦めたのか〜な。

この音なしの構えは、不気味です。

この時期のプロ野球盛りあがりにかけますが、何とか戦力を建て直

して、ワールドカップ終了後にはせめて2位キープのポジションが

得られるよう善戦して欲しいと祈る、今日この頃です。




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2006年06月24日

心療内科にて思う..

今日は朝から心療内科に行って診察の日。

チャリンコにのって自宅から20分。 イイ運動になる。

市内では心療内科、精神科はここしかなく朝9時だというのに

もうすでに30人位待っている。

時代を反映してか、サラリーマンらしき人が多い。



実はこの医院の医者はうちの嫁さんの中学時代の同級生で、その

先生のご両親は医者でなくただのサラリーマンで、開業に際しては

資金調達かなり大変だったとのこと。

しかし、繁盛していますよ、この病院。 絶対に儲かっているはず。

診察室の前で待合室でまつこと1時間30分。

私がコールされる前に、診察室に入られた

患者さんと先生との会話が“診察室”から聞くつもりはなかったの

ですが聞こえてしまいました。

「先生、休職するに際して医師の診断書が必要なので書いて下さい。」


壁一つ隔てて、休職のための診断書を請求しているわけですから

“うつ病による休職”というものに非常にリアリティーを感じて

しまた次第です。

でも、本当に多いですヨ“精神疾患、うつ病”による休職するサラリ

ーマン諸氏が。


私の場合は、ホントに軽度の“うつ”で今の薬を飲み続けることに

よって早くて1〜2ッ月で治癒する可能性は大きい。

いくら軽度といっても夜は寝つきが悪く、朝早く目が覚めて

しまい昼間は身体がだるく、一日中“頭がボーットして冴えない”

状態で辛いですもうやだ〜(悲しい顔)

しかし、この“うつ病”も何か理由があって天から授かったものと、

ポジティブに考えるようにしています。

将来、独立開業した際に、“うつ病の多い職場の労務管理に精通し

ている”社会保険労務士という、うたい文句で売り出そうかな?



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2006年06月23日

コメント御礼

でんでん 様

民法627条が任意か強行規定かは私も興味を持っています。ただ、任意規定であって2週間の予告期間を延長できると解釈する人でも会社の承認までは不要であるという意見が多いようです。ただそれだと民法の「いつでも解約を申し入れることができると」いう部分が強行規定、2週間という期間の部分が任意規定ということになってしまい、条文中に任意規定と強行規定が混在することになってしまいます。また、民法を優先とする判例があります。(高野メリヤス事件)あるサイトでは就業規則優先とする判例として大室木工所事件をあげていましたが詳細を読んでみるとこの裁判は予告期間の延長を争点としたものではありませんでした。

「思い込み」へのコメントありがとう御座いました。
民法627条は強行規定か?一概にどうも、答えは出ないようですね。
非常に勉強になりました。




「社会保険労務士試験に挑戦!」の“ゆう” 様

リンクを貼っていただきありがとうございます。
ご返事遅れまして誠に申し訳け御座いませんでした。
今後ともよろしくお願い致します。

                          by 管理人



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2006年06月20日

特定社労士の研修、受けるべきか?

抗うつ剤のおかげで昼間、眠くて眠くて

人の話を聞いているときも、半分寝ている状況でした。

こんな事では、まともに仕事が出来ません。

今週金曜日に再度、病院に行きますが、少し薬を弱くしてもらなければ。



ところで、

いろいろな社労士関係のブログで特定社労士試験の話題スゴイデスね!

試験が予想以上に難しいとの意見が非常に多いようです。

今回の研修内容、費用、試験内容、資格取得後の“特定社労士”という資格

の生かし方等において果たして次回の研修受けるべきかどうか悩んでいる

方もいらっしゃるかと思います。

あっせん代理の仕事をするしないは別に、

個人的には、この研修は受けていたほうが絶対良いと思います。

なぜならば、
@総合的に労働法を学ぶことによって、労務管理等の相談業務、就業規則の作成、予防法務において実務上活用できる。

A勤務社労士として企業内人事で活躍されている方は社内の個別労働紛争の際は、この研修で学ぶことが、即実践でで活用できる。

B弁護士の法律的思考方法である要件事実論がどんなものなのか、おおかた理解することが出来る。

C労働法専門として活躍している弁護士のレベル、力量がどの程度か把握できる。

D老若男女問わず参加している社会保険労務士の労働法における知識、力量
プレゼン能力等がどの程度なのか掌握できる。

Eグループ研修、ゼミナールの中での議論を通して自身の労働法の理解度、問題の本質を掴んでいるか、プレゼン能力等を客観的に自己判断できる。

以上を独断と偏見ですが、理由として考えます。

私自身、この研修をなめてかかり事前準備等を怠り、本番に望み本試験は惨

敗しました。

参加者の中には、「ほんと、この人社会保険労士かよ?」と思う方も、正直

いましたが、

何人かは、「問題の本質・核心を捉えた鋭い質問」をする人もおり、“本当

に良く勉強しているな”と大いに感心し、かつ刺激を受けたことも事実で

す。

もっとも、開業されている先生は“時間、費用対効果”をシビアに考えなけ

ればならないと思います。


この資格による“業務拡大”と“業務縮小”のバランスも考える必要も

あるので、非常に悩むところかと思います。

個人的には、“このあっせん代理人の仕事”は社会的に意義があるという

理由から、チャレンジしたい分野の仕事です。

ゆえに、第二目の試験再チャレンジしますので、次回研修を受ける方、

ヨロシクお願い致します。


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2006年06月19日

記事投稿数100回


土曜日から例の“過敏性腸症候群”の影響からかお腹の調子が悪く、

ダウン。

飲み会も2次回まで参加したのですが、酒、食事もほとんどとれず、

もっぱら、会話だけ参加していました。

月曜も下痢が止まらず、仕方がなく本日、医者に行ってきました。

それも、“心療内科”。

以前から自分では“軽度のうつ病”ではと思っていたのですが、

診断の結果、やはり“うつの傾向”ありとのこと。

「ガ〜ン、ショック」

そんなことで、当分“抗うつ剤”の薬を飲むことになります。

医者いわく、軽度の“うつ”なので、この薬を飲み続ければ2〜3週間で治る可能性ありとのこと。

しかし、遅い場合は半年から1年の治療期間も考えられるともいわれました。

この“うつ病”の気持ちの沈み、気分の重さは、本当に辛いです。

どうやっても、物事をポジティヴに考えられなくなる。

早く、治せねば。

このブログ・タイトルも“勤務社労士、秘かにうつ病と戦う”に変えた方が

よいかももうやだ〜(悲しい顔)


本日でブログ投稿数100になりましたるんるん
これも、皆様の応援のおかげです。
継続は力であり、今度は投稿数200をめざし頑張るつもりです。



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2006年06月18日

特定社労士試験惨敗に終わる

スイマセン!

昨日は試験終了後、渋谷にて“打ち上げの飲み会”を行っていて

自宅に帰って来たのが深夜、そのため

いま、ブログの更新をしたところです。


試験の結果は、惨敗でしたもうやだ〜(悲しい顔)


試験内容は、連合会から模範解答がでるためここでは詳しくは書きません

が、

1.事業所閉鎖による整理解雇(地元限定社員の解雇)

2.倫理問題(社労士法22条)

という問題でした。

はっきり言って、そんなに難しい問題ではないのですが

1.ボールペンでの記述
  書き直しが多く、答案自体が読みづらく汚くなってしまった。

2.字数制限(250字)
  これが、なかなか次数の範囲の収まらない。書き直し、追加という
  作業の中で、答案がぐちゃぐちゃになってしまった。

3.試験時間2時間という短さ
  最初、時間配分が分らず、問題を解いて答案に記述する作業のなかで
  時間が足りずあせってきます。この焦りが、上記に挙げた1、2の問題
  とからみ、頭がパニック状態になりました。

4.問われている問題の“本質”が捉え得づらい

今回、試験対策として時間がなかったので、テキスト、“労働事件審理ノート”などを数回よみこむというインプット中心の勉強方法で、

実際に“書く、論述”するというアウトプットの練習をまったくしませんでした。


はっきり言ってこれが、惨敗の原因です。

ぶっつけ本番で“ボールペン”使用、かつ“字数制限”という条件下で
問われている問題の“本質”が捉え得づらい問題に回答していくという
作業は、正直困難です。


テキスト等の読み込みのなかで、法律的な問題点が何かという思考能力を
養い、それをもとに“課題”などの事例を使用して“あっせん書”等を
実際に書いてみる、これが非常に重要ではと思います。


次回、この試験にチャレンジする社労士の皆様、
くどいようですが、“インプット”中心の勉強方法でけでは玉砕してしまいます。
“アウトプット”、“書く”作業を中心とした勉強方法を取り入れた方が
試験対策としては、正解かと思われます。


とにかく短時間に問題の本質を掴み、それを簡潔に記述する作業の練習、これが重要です。



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2006年06月16日

御礼、ランキング19位!

本日、瞬間的ですがランキング19位になりました!


これも一重に、ご訪問していただいている皆様のおかげです。

感謝!感謝です。わーい(嬉しい顔)



昔から、よく友人から

「お前のインプット量は凄いけれど、それをアウトプットすることは下手だ」とよく言われていました。

はっきりいって、文章書くのは苦手です。

もう少し、“共感”の得られる内容のある文章が書けるようになりたい。
その練習の意味で、このブログを始めたのですが..

いっこうに旨くかけません。


しかし、何でこんなにランキング急上昇しているのか
じつに不思議だ?


PS.
明日はいよいよ試験です。
いま、教科書を開いて勉強していますが、
いまひとつ集中できていませんもうやだ〜(悲しい顔)

試験の内容の詳細は明日必ず、ブログにて記載しますので
お楽しみに!


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2006年06月14日

実は「答弁書」を..

最近、ビックリしていることがあります。

それは、ブログ・ランキングが25位以内に入っていることです。

当初の目標が25位以内に入ることが目標でしたので、うれしい事は

うれしいのですが、ただその「上昇理由」が....

このブログ、“面白い、ためになる”ということで訪問されたわけでなく、

おそらく、“特定社労士、特別研修”という検索で覗かれている方が

多いのではと分析、想像しています。

つまり、“内容の濃さ”ではなく“話題性?”で増えているという

のが理由ふらふら


ということは、6月17日にこの試験がありますので、それ以降は訪問者数

が激減する可能性があり、定位置にもどる?もうやだ〜(悲しい顔)  


ところで、以前このブログで
広島の労働局に事業所を退職した社員より“不当解雇による”あっせん申請を求められたことがあると書きましたが、
おぼえていますか?

本部人事労務担当責任者として、その案件を担当処理することになり、
実は、その時に“答弁書”を作成したことがあったのです。

最終的には、その退職社員はあっせん申請を取り下げ、被申請人としての「答弁書」は提出いたしませんでした。

今日、その「答弁書」を読み返してみたのですが、驚き! 恥ずかし!

それは、まさに絵に描いたような要件事実論にそった記述内容でした。
いわゆる、「売られたけんかは買うぜ」というスタンス。

たとえば“不当解雇に関しては争う”、“その事実に関しては認めない”というような攻撃防御型のスタイルになっており、

その当時
いかに「労働局によるあっせんの趣旨」を理解していなかったかがよくわかりました。

おそらく、あの「答弁書」を労働局に出したとしても、
“あっせん”のテーブルにのることはなかったハズです。

今思うと、本当に冷や汗モンです。

まあ、今回の研修であっせんの趣旨は理解することは出来ましたので、

少しはまともな“答弁書”は書けるようになったのかな?

PS
前回紹介した「労働事件審理ノート」、読むうちに理解が深まり、要件事実論を含め、事件の類型ごとに着眼すべき「論点」の内容が分るようになる
すぐレモンです。
次回、この研修受ける人、是非、購入お奨めいたします!
(あの安西弁護士もビデオで紹介していたはずです。)



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2006年06月12日

特定社会保険労務士試験対策、お奨めの1冊

本日は、1日中東京駅のにある“貸し会議室”で終日会議。

私が事務局をしているISOのマニュアル改訂作業。

ISOをご存知の方は、わかると思うのですが、あの独特の専門用語、言い回し

が障害になり、なかなか現場に浸透していません。

これが、現在のISO運用上の最大の問題点です。

そんなことで、私が中心になり極力、難解な用語を“平易な言葉”に置き換

える作業をしているところです。

ただ、
ISOがサービスの品質を高める経営のツールになりえるかと考えると

非常に疑問が残りますが...



会議終了後、八重洲ブックセンターに立ち寄り

「労働事件審理ノート」判例タイムズを購入しました。

この本、ゼミナールでの担当弁護士より是非、お奨めと紹介されたものです。

労働部門専門の裁判官が、初めて“労働事件に携わる裁判官”ためのいわゆるガイドブック的な存在です。

裁判官用の法律書といっても決して難解な語句、法律的な用語はしようされておらず、学術書というより実用書に近いないようになっています。

ポイントは、今回の特別研修ゼミナールで、弁護士から解説された、各課題
における“事件の本質の捉え方”、“法律の論点”、“判例”等が7割がた
書かれていることです。

2200円(税別)と少し高いと思われますが、ページ数を150頁と薄く、
ざーっと復習、整理するには最適な一冊かもしれません。

まだ、八重洲ブックセンター(東京)には在庫あるようですので、立ち読みして内容確認したあとにでも、検討してみて下さい。



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2006年06月11日

だらっとした一日

今日は一日中、雨で嫌な天気でしたネ。

本日は、ゼミナールで弁護士から指摘された「あっせん書」、「答弁書」

及び各課題の論点の整理、憲法・民法の重要条文のチェックをする。

ずいぶんと勉強しているように、見えますけど“ほぼ惰性で本を読んでい

た”状態でした。

それも横になりながら、集中力するでもなく...




土曜、日曜すべて潰れるのは本当に痛いです。

というのは、6月から前から考えていたホームページの作成に取り掛かる

つもりでいたので。

とにかく、はやくこの試験終わって欲しい。

気持ちはすでに、特定社会保険労務士の試験を飛び越し、

ホームページの作成にいっているようです。


それにしても、63時間の研修時間ってに長〜かったなあ。


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2006年06月10日

特別研修ゼミナール2日を終えて

お疲れ様です。
今、渋谷のフォーラム8の会場から戻って来ました。

ゼミナール1日目、使用者側のM弁護士による「答弁書」の解説と課題4、5の論点の解説。

ゼミナールの問答形式というより、弁護士による問題の本質、各論点の解説が多かった。

この弁護士先生、労働局のあっせんを経験されており、「答弁書」の書き方
に関しては、要件事実論というより村岡さんが薦めている内容に近いもので
説明していました。


2日目の今日は労働側 K弁護士による「あっせん申請書」の解説、課題1、2、3のそれぞれの論点整理。

特に社会保険労務士に与えられる「代理権」という法律的な意味、法律的な効果という部分を約40分もかけて説明していた。

これって、社会保険労務士に代理権授与して果たして大丈夫なのか?
という心配の念の裏返しかもしれませんネ。


本日は、
明らかに、昨日と比べ出席者からの発言、質問の機会、時間は多かったです。

参加者していた皆さん、結構積極的に発言されておりましたが、

しかし、その質問の内容はというと?

まったく、テーマ(文脈)の流れに沿っていない質問。

それ、知っていて当然でしょと思われる程度の質問。

知識披露型の質問。

等、はっきり言ってレベルの低い貧弱な内容の質問が多かったです。 


最後には“合意解雇?”というワケの分らない解釈が飛び出すわ!

これには正直、ビックリしました。 

単に“自分の”疑問を解消するための狭い範囲の質問という意味ではなく、その質問をすることによって「問題の論点が深まる」「論点が整理できる」「新たな気付き、ヒントを与えてくれる」という視点が必要です。

ある意味、このゼミナールを弁護士から“社会保険労務士”の能力、力量等を判断される場として考えると...がく〜(落胆した顔) 


我々は
当然、法律的な知識・判例は勉強しなければなりませんが、その前に「質問力」という基本的な能力も鍛錬しなければならないと、つくづく感じた今日1日でした。


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2006年06月08日

初めて25位にランク・イン

本日、初めてブログ・ランク 瞬間的ですがナント24位!

これも、一重に皆様のおかげです。 感謝、感謝です。

今後も引続きの応援よろしくお願いいたします。


明日からゼミナール研修のため、その予習の勉強をしています。

昨日、紹介した“村岡さんの予想問題”皆さんトライされましたか?
穴埋め、結構書けないもんですね。
漢字もすっかり忘れてしまい、かなり焦り気味ですがく〜(落胆した顔)

ゼミナールでの状況及び試験情報の詳細が分れば、明日の記事にて書きますので、お楽しみに!



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2006年06月07日

迷い道くねくね

こんにちは、人事屋甚平です。

突然ですが今日は、“私”の誕生日なのです。
本日で、ついに50歳になりました!

ブログという公然の場で、いい年をしたオヤジが自分の誕生をカミング・アウトするのもどうかと思うのですが、

自分の人生に於ける“区切りの日”として、どうしても書き残したいという気持ちからので、ご勘弁のほどお願いいたします。

論語では、「40歳にして惑わず」なんて書かれていますが、
迷いぱなしの40代で、人生の踊り場そのものだったような気がします。


リストラ、退職勧奨、弁護士を立てての会社との戦い、社会保険労務士試験合格、転職、営業職から人事労務へのキャリアチェンジ、子供の成長、母親の死等...

考えると本当にいろいろなことがあった10年でした。

しかし、次の10年はこの経験を生かし“良い人生”を家族共々過ごせるように、目標に向かって確実に歩んでゆきたいと考えています。

50にして“惑わず”、社会保険労務士への道へ



PLS.
明後日から特別研修でゼミナールがいよいよ始まりますが、
私の大好きなブログでもある「社会保険労務士日記」
http://blog.goo.ne.jp/orangesr/

のサイトであの村岡さん作成の「第1回紛争解決手続代理業務試験の予想問題」の前文が紹介されております。
ご興味ある方は、是非覗いて見てください。
参考になると思いますので...



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2006年06月06日

会社の品格

今日はちっとしたトラブル発生。
これ私の担当外の仕事なんですが、厄介なことは何時も来るんだよな?

どういう事かというと、其大手企業からの出向してきている幹部社員の懲戒処分の件。

幹部会議にて、この幹部社員の「懲戒解雇」の処分が下されました。
その懲戒事由そのものは就業規則の限定列挙の記載された事項には該当するものの、比較相当性および「世間一般の企業常識」から考えて、明らかに無理があるのです。

社員にとって懲戒解雇は、「極刑である死刑」同然の処分。
問答無用で、いきなり死刑はないですよ。
それにこの幹部社員は、出向元とまだ「雇用契約」がある所謂在籍出向者です。
当然、そこにはうちと其大手企業との間で“出向に係わる契約書”を締結しています。
その契約書には、「出向社員の職位、賃金等労働条件の変動及び懲戒処分に該当する行為が合った際には事前に人事部へ連絡云々」といった条項が謳われています。

その紳士協定も無視しての処分決定なのだ。

其の大手企業は、かつての日本を代表する産業の超大企業。
その会社の人事部との懲戒処分に係わる事務手続処理を一切、私がやることになりました。

労働局の公式データを見ると、“個別労働紛争”が確実に増えていることがわかりますが、
中小企業の労務の現場におりますと、“その確実に増えている要因、原因”というものが、うっすらですが理解できます。

それは、多分にも“ボス イズ ライト”といオウナー企業ゆえの悪しき組織風土に起因しているように思われます。

「社内の常識」が「世間一般では非常識」ということが分かっていない。
また、その大きな誤りを正す幹部が周りに“いない”。
こんなところから会社の“コンプライアンス”が崩れていくのでしょうね。

過去、この部分で代表者とぶつかった経験がありますが、ンン..非常に難しい。

ここは、サラリーマン勤務社労士の限界を感じているところです。

今回の当社での“懲戒解雇”の処分は出向元の会社では、おそらく“譴責”程度で収まるはずです。
しかし、この処分における大きなギャップって何なんでしょう?

最近、「国家の品格」という本を読んだばかりですが、かりに「会社の品格」のというものがあるとしたら、今回の処分は、明らかにその品格を落とす行為になります。


「会社の品格」という負い目を背負いながら、
その出向契約を締結した当時の責任者として、先方の「最高の品格」
有する人事担当者と「非常識な理論」をもって誠実に事情説明を行
い、着々と事務手続きを進めていくこと、これが私のお仕事か。

人事労務の業務からはずされたはずなのに、なぜ...
おっと、イケナイまたボヤキが出てしまいましたもうやだ〜(悲しい顔)


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2006年06月04日

独り言

土曜、日曜と2日間、勉強漬け。

 伊藤真の憲法入門の再読。

「自由権」と「社会権」の相違、「自由権」は不作為請求で「社会権」は作

 為請求。

なんで、憲法の本を読んでいるかと言うと

「特定社会保険労務士 完全攻略マニュアル」村岡 利幸さんの本を読んで

いて、憲法の素地がないとどうも理解できない...

これで読むの3回目なのですが、村岡さんの本は難しい、書かれていること

の10分の1程度しか理解出来ていない?

ただこの本から、あっせん代理人をするに際しての必要な能力、人的要件、

必要とされる経験等は学ぶことができたので、よしと考えます。


“あっせん代理”は非常に難しい仕事であると思います。

ただこの仕事は“自分の能力、経験等が活かせ、かつやりたい分野の仕事で

は”と漠然とですが考えています。

自分の就労可能年数は多く見ても、後15年です。

残りのこの15年は、自分の興味ある仕事、自分の好きな仕事、社会的に価

値ある仕事に全力を注ぐつもりです。

最終的に、どのような職業人生をおくりたいのか? (自問自答)

一つだけいえる事は、「やりたい事」を仕事にするということは、決して

曲げない。


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2006年06月02日

地域ユニオンとあっせん代理人

そうそう、昨日、自宅に「特定社労士の受験票」が送付されていまし

た。

正式名称は「第1回紛争解決手続代理業務試験」というようです。

まあ、これで6月のゼミナール3回出席すれば、あとは受験する

だけです。

気になる合格率ですが、わがグループのリーダは、「不合格20%

位出すのでは?」と話されていました。

ほかの士業の第1回目の試験の合格率は70〜80%くらいなの

で上記数字は、あながち間違っていないかもしれませんね。



ところで最近、よく見るホームページがります。

それは、「インターネット労働組合」のサイトです。

非常に良く出来ているホームページで、現場の生の労働紛争を

「事例」として勉強するには“ピッタリ”のサイトです。

はっきり言いまして、社会保険労務士が提供しているホームページ

の労務相談とでは、比べようがないほど、内容が濃く充実していま

す。

今後、紛争解決手続代理業務の仕事を考えている社会保険労務

士の方はユニオンの“相談事例”、“闘争方法”等はチェックして

おくべきと思います。


なぜなら、

利用者としては、問題解決に際して、「行政型ADR」のテーブルで

の和解、または「地域ユニオン」に組合員として加入して団体交渉

にて権利を取得していくのか?

当然、闘争方法の選択を考えはずです。

そこはある意味、「紛争解決手続代理人」とってはコンペティターに

なる可能性があるわけですからがく〜(落胆した顔)

それも相当、手強く、普通の弁護士では立ち向かうことができない

ほどのスゴウデの競争相手です。

「敵」としてではなく、あくまでも「競争相手」としての

研究ですヨ。





全国インターネット個人加盟労働組合 ジャパンユニオン

http://www.jca.apc.org/j-union/index.html                                                   


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2006年06月01日

気になるニュース

過労により脳出血や心筋梗塞(こうそく)などの「脳・心臓疾患」を発症した労働者のうち、2005年度に労災の認定を受けた人は04年度と比べて12%増え、過去最も多い330人に上ったことが31日、厚生労働省のまとめで分かった。

 うつ病や仕事上のストレスなどが原因の「精神障害」とともに、労災を請求した人も最多となっており、同省は「厳しい職場環境と過労への認識が広がり、医療機関でも受診しやすい態勢が整備されているためではないか」としている。

 同省によると、05年度に「脳・心臓疾患」で労災を請求した人は869人。認定された330人(前年度294人)のうち、「過労死」は157人(同150人)だった。
(読売新聞)より - 6月1日0時43分更新

この「過労死」は157人の数字をどう考えますか?

人間の死を単に“多い”“少ない”という物理的な量では判断できないはず

です。


157名もの人が“仕事”で命を落としたいう現実は相当に深刻な

問題であると、私は捉えております。

会社として、労務管理上の対応を一歩誤ってしまうと、最悪その社員を“死に追いやってしまう”という可能性もあるわけですから、非常に怖い世界です。

確実に言えることは

人は“仕事”によって決して死んではいけない!

また、人を死に追いやるような、労務管理を取るような会社は絶対に

ゆるされない!

ということだと思います。





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