2006年05月04日

思い込み

今日も外食でした。
昨日のお礼と言うことで、妻の両親が上尾のイタリアンで食事をご馳走してくれました。
妻の妹夫婦も近くに住んでおり、妹夫婦を入れて今日は総勢9名の食事です。
ピザが有名なレストランということで、結構お客さん並んでいました。
イタリアに永く住んでいた妹夫妻は“旨い”と絶賛していましたが、中年オヤジの私には、今ひとつ味の違いが良く分りませんでしたが。

ところで話は変わりますが、
午前中は2時間ほど真面目にも民法の勉強をしていました。
この民法の条文のなかで、いつも疑問に思い、すきりしないところがあります。

それは、第627条(期間のない雇用の解約の申し入れ)の1項

「当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申し入れすることができる。この場合において、雇用は、解約の申し入れ日から2週間を経過することによって終了する。

この条文が、“強行規定”“任意規定”のどちらに相当するか?というところがハッキリしない。

問題は、この2週間という期間で、通常の会社であれば就業規則上は1箇月ということで条文をおいてあるはずです。
また、代替社員の採用が難しい職種によっては2箇月前に退職の申し入れをする必要あり云々というスタイルをとっていると思います。

ただ、上記627条が強行規定ということであれば、就業規則上1箇月前に退職の申し入れする必要アリと規定されても、従業員が“民法の規定を理由に2週間前に退職の申し入れをした場合”、それが有効になってしまうわけです。 会社としては実務的に、非常に問題が生じてきます。

これが“任意規定”と考えれば、当事者間で特約、すなわち「従業員が退職の申し入れをする場合は、すくなくとも退職日の1箇月前に退職の申し入れをするここと」と就業規則によって定めておけば、私的自治の原則により
この特約の契約が優先されます。

私的には、627条を任意規定であるハズであるという「思い込み」をしています。
通常、企業で従業員が自己の都合により退職する場合、会社にとって引継ぎ及びその代替社員の補充等を考えれば、“2週間前”という期間は現実に即応していません。
仮に問題になるとしたら、就業規則上に例えば“6箇月”というような期間を定めた場合など、その余りの長さに対して、90条「公序良俗」を理由に無効になるのではと勝手に解釈しています。


ンン... この627条の条文、強行規定なのか任意規定なのか?

多分、私の“思い込み”が正しいような気がするんですが、誰かここ
理論的に“すっきり”説明できる方、よろしければコメントいただけませんか?  お願いします!



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