2006年05月07日

特別研修前半、終了

ゴールデンウィークも本日で終わり、こんなに休み中、机に向かっていたのは社労士の受験以来です。

本日の最後の遠山弁護士による“個別労働関係紛争解決制度”の話は、個人的には面白かった。

紛争解決の手段としての「簡易裁判所」による民事調停と支払い督促の方法は、確かに中小・零細企業での労働問題を解決するには適していると思います。

あと、彼の自論の中でこの“個別労働関係紛争解決制度”の中で社会保険労務士の役割を「ナビゲーションジョッブ」、すなわち紛争が生じた際、中小企業の経営者、従業員に対して“その労働事件の内容に応じて”、解決の手段として行政等の相談窓口、ADR機関、簡易裁判所、労働審判制度、通常の民事訴訟を適切に紹介して挙げる“道先案内人”として関わってはという提案がありました。

確かに、
現行の社会保険労務士の紛争解決制度における法律上の制約等を考えると、“道先案内人”としての役割が精一杯かもしれません。

この5日間の研修を受講している間、“特定社会保険労務士”として自分がどの様な仕事に関っていくのかを考えてみたのですが、なかなか具体的にイメージすることが出来ませんでした。

これから、グループ研修及びゼミナール始まりますので、他の方々がここらへ、どのように考えているのか、グループ討議の合間にでも情報収集してみます。


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2006年05月06日

特別研修4日目

石崎弁護士の経営者サイドに立った持論の人事制度にもとづく、労働法の講義を聴くのは、今回で2回目。

石崎弁護士の自説・持論を100%受け入れるのは少し危険なのではと、直感的に感じております。

“不利益変更の法理”全てこれでOKと思われると、実務上は恐いです。


まあ、弁護士にしては、人事制度良く勉強しています。それは、ホントに誉めるに値すると思うのですが、ただ弁護士から“人事制度”の講釈は余り聴きたくない。

受講生は、社会保険労務士であり人事制度に関しては、あの程度の知識は既に勉強済みなわけですから...

仮に石崎弁護士の人事制度の講釈を聴いて、“勉強になった”と思われる方がいたとしたら、それは明らかに社会保険労務士としては勉強不足であると思います。

頑張って勉強して、来年当たりこの特別研修の講師として名乗りをあげてみましょうか?(冗談ですが)

ただ、変な弁護士が講義をするより、力ある実務経験が豊富な社会保険労務士のベテラン先生に講義を受けもって欲しいと、切に望みます。

いつまでも、弁護士会に依存していては、社会保険労務士にとって、本当に
実りある特別研修は実施できないと思うのですが。




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2006年05月05日

特別研修3日目

ホンマ、疲れました。
3時間ブットーシの講義はキツイ。それも、法律の講義は難解な用語が多いので、頭が破裂しそうです。
途中、せめて10分くらいの休憩は欲しいです。
人間の集中力も1時間が限度です。

研修会開始前に事務局より明日、明後日は免除申請者は出席しなくても良く、申請していなくても司法研修受講者は任意で欠席かというような趣旨の説明があった。
その際の説明が曖昧で、任意で欠席しても試験資格が喪失しないという肝心なところがハッキリしないんですよ。

 
自分が十分理解していないところは、事前に連合会に確認してから参加者に説明するのが筋です。
中途半端な情報での説明は混乱させるだけ。こんな基本的な事もわからないのかな?
事務局、もっとしっかりしろ!



昨日、ブログで書いた
627条の条文、強行規定なのか任意規定なのか?という問題の件、本日の安西弁護士の労働契約総論の中で若干説明がありました。

強行規定、任意規定というところはハッキリされていないが、現状は“任意規定”として理解されている。ただし、その期間は1箇月を限度として考えることが無難とのこと。

ここの考え方は、自分の思っていた根拠とほぼ同じものであった。
たまには、自分の“思い込み”も当たるもんだと一人感心してしまいました。



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2006年05月04日

思い込み

今日も外食でした。
昨日のお礼と言うことで、妻の両親が上尾のイタリアンで食事をご馳走してくれました。
妻の妹夫婦も近くに住んでおり、妹夫婦を入れて今日は総勢9名の食事です。
ピザが有名なレストランということで、結構お客さん並んでいました。
イタリアに永く住んでいた妹夫妻は“旨い”と絶賛していましたが、中年オヤジの私には、今ひとつ味の違いが良く分りませんでしたが。

ところで話は変わりますが、
午前中は2時間ほど真面目にも民法の勉強をしていました。
この民法の条文のなかで、いつも疑問に思い、すきりしないところがあります。

それは、第627条(期間のない雇用の解約の申し入れ)の1項

「当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申し入れすることができる。この場合において、雇用は、解約の申し入れ日から2週間を経過することによって終了する。

この条文が、“強行規定”“任意規定”のどちらに相当するか?というところがハッキリしない。

問題は、この2週間という期間で、通常の会社であれば就業規則上は1箇月ということで条文をおいてあるはずです。
また、代替社員の採用が難しい職種によっては2箇月前に退職の申し入れをする必要あり云々というスタイルをとっていると思います。

ただ、上記627条が強行規定ということであれば、就業規則上1箇月前に退職の申し入れする必要アリと規定されても、従業員が“民法の規定を理由に2週間前に退職の申し入れをした場合”、それが有効になってしまうわけです。 会社としては実務的に、非常に問題が生じてきます。

これが“任意規定”と考えれば、当事者間で特約、すなわち「従業員が退職の申し入れをする場合は、すくなくとも退職日の1箇月前に退職の申し入れをするここと」と就業規則によって定めておけば、私的自治の原則により
この特約の契約が優先されます。

私的には、627条を任意規定であるハズであるという「思い込み」をしています。
通常、企業で従業員が自己の都合により退職する場合、会社にとって引継ぎ及びその代替社員の補充等を考えれば、“2週間前”という期間は現実に即応していません。
仮に問題になるとしたら、就業規則上に例えば“6箇月”というような期間を定めた場合など、その余りの長さに対して、90条「公序良俗」を理由に無効になるのではと勝手に解釈しています。


ンン... この627条の条文、強行規定なのか任意規定なのか?

多分、私の“思い込み”が正しいような気がするんですが、誰かここ
理論的に“すっきり”説明できる方、よろしければコメントいただけませんか?  お願いします!



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2006年05月03日

家族サービス

今日は天気も良かったので、午前中は伸びた植木を切りました。
時間にして3時間ほどで終了。
大規模な団地の戸建て住宅に住んでいますが、団地というのは不思議なもんで誰かが植木を切り出すと、必ずといって良いほど、お隣さんもやりだすんすよ。


数年前まで、子供が小さい頃は、このゴールデンウイークは必ず家族旅行に出かけていましたが、子供が大学生、中学生にもなるとクラブ活動や受験で忙しく、なかなか時間が取れません。
まあ、今年は特別研修が入っているので、私自身もどこにも出かけられませんが..

そんなことで、夕方から妻の両親も誘い、総勢6名で大宮の東昌飯店で中華のディナー。
広東料理でしたが、味も大変おいしく、ボリュームもグッド。
料金も一人5000円のコースのところインタネットでのクーポン割り引き
で何と3500円でした。それも消費税は内税。
私は初めてだったのですが、妻は何回かここで食事を取っており、安くて旨いと大宮周辺では結構、評判の中華レストランだそうです。
場所は大宮ロフトのすぐ近くですので、大宮周辺にお住まいの方には、お勧めです。

明日は、特別研修の復習と読みかけの本の読書で一日のんびり過ごすつもりです。


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2006年05月01日

民法の勉強、お勧め教材

昨日、特別研修の昼食休憩、喫煙所でタバコをすっていた時の、壮年のベテラン社労士先生の会話、

「民法ナンテ我々の仕事に関係ナイヨネ。何で今更、社労士が民法勉強しなければならないの? 後3時間、睡魔との闘い地獄だね。」

私も、大学時代は「民法」は大嫌いでした。それが、社会保険労務士の資格取得後、労働法を勉強するようになって、労働法を「理解するためには民法を勉強する必要アリ」と思うようになり、伊藤塾の民法シリーズDVDを購入して6ヶ月ほど集中して勉強をしました。

その結果、
民法の基本知識を理解することが出来、労務管理で発生する問題をより鮮明に法律的に考察することが出来るようになり、実務を処理する上でも大いに役に立っております。


そんなことで、これから特定社労士の研修を受けることを考えている方、特定社労士なんて全く興味がない社労士の方も、業務を行う上で、民法は大きな武器になりえます。

今から民法を勉強したいと思われるなら、

「伊藤真 試験対策講座 民法総則、債権総論、債権各論」(各2600円)は良い教材と思います。

できれば、DVDを購入して伊藤さんの講義聴いてみてください。
ホント分りやすく、民法ってそうゆう法律なのか! 面白い!と思わせる内容ですので、民法入門者には超お勧めです。
是非、お試しください。


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