2006年04月29日

特別研修の初日、疲れ〜た

渋谷のフォーラム8といところが、研修会場です。
研修の開始時間は、10時からですが9時に会場に着きました。

研修の会場は何室かに研修番号によって分かれており、私は最上階の10階でした。
恐らく100名ほどは入れるスペースで、室内に大きなスクリーンが3つあり、そこにビデオ上映するというスタイルです。

研修時間は午前中3時間30分、休憩は何と30分だけ。
午後は2時から5時まで、休みなし。(途中、午前午後ともに休憩時間なし。 愛煙家の私にとって、地獄です。)

講義内容は、
午前の“倫理”に関しては、社会保険労務士法22条(業務を行いえない事件)と民法108条(双方代理の禁止)の関係は重要な論点になるので、一度条文には目を通しておいたほうが良いです。

“60万円”までの事件しか単独代理できないといところは、私大きな勘違いをしておりました。
この60万円の足かせは、「民間紛争解決機関」による代理業務だけで、他の労働局、男女雇用均等法、労働委員会によるあっせん代理業務においては関係ないんですね。

あと、講師の馬橋弁護士は社会保険労務士法23条の労働争議介入禁止条項の廃止のところで、
@労働争議についての代理権限はない
A団体交渉の代理権もない
ただし、アドバイス等の関与は認められているということをかなり強調して説明していました。
ここを勘違いされて、労働争議等において代理業務を行っている社会保険労務士の方がいると注意を促しておりました。
私的には、Aの団体交渉の代理権くらいは認めてもらってもよいのでは?
というか、もともと認められていた既成事実という認識でいたのですが..

午後の憲法に関しては、3時間で基本的人権、自由権を説明するのは無理。
以前、ブログで紹介した「伊藤真の憲法入門」を3時間みっちり熟読したほうが、余程有益です。

明日は6時間すべて「民法」の授業です。
どんな講義になるものやら...


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