2008年02月18日

今、読んでいる本

●あなたに最高の成果をもたらす究極の読書法
 「キラー・リーディング」 中島孝志 実業之日本社



●「王様の速読術」
 斉藤英治 ダイヤモンド社



●「文章のみがき方」
 辰濃和男 岩波新書



●「決断力」
 羽生善治 角川書店



●「株式会社という病」
 平山克美 NTT出版



●「あたりまえだけどなかなかできない 集客ルール」
 岡本士朗 明日香出版社 月刊トークスCD



●「ペンだけで30日後に行列をつくるすごい裏ワザ」
 山岸二郎 インデックス・コミュニケーションズ刊
 月刊トークスCD



●「部下は育てるな 取り替えろ!」
 長野慶太 光文社 月刊トークスCD


読んでる本で、今抱えている‘あなたの問題’が見える。


やはり、一番興味があることは‘速読’


それと、インプットしたからにはアウトプット、‘文章を書くこと’

かな?


●「株式会社という病」 平山克美 NTT出版は以前、読破した

「会社の品格」で紹介された書籍でいつかは読んでみたいと思ってい

た。 






読みたい本

●「感動する脳」
 茂木健一郎 PHP研究者


●「組織行動のマネジメント」
 ダイヤモンド社


●「朝礼暮改の発想 仕事の壁を突破する95の直言」
 鈴木敏文 新潮社



まだまだ、読みたい本がたくさんある。


とてもじゃないが、速読しない限り、読みきれない。

早く、自分なりの速読方法を確立しなければ。


それには、練習あるのみ。

posted by 人事屋ジンベイ at 18:07| Comment(31) | TrackBack(2) | 商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月12日

偽装管理職問題は根が深い

2月12日11時1分配信 毎日新聞から



 店長など管理職の肩書が付くだけで残業代などが支払われない問題で日本労働弁護団は11日、「名ばかり管理職110番」を実施した。日本マクドナルドに対し、店長に残業代を支払うよう命じた東京地裁判決を受けて行い、約5時間で130件が寄せられた。

 東京都の金型製造の男性(19)からは、高卒1年目で管理職にされ、基本給13万円に1万円の手当が付き、毎日2時間以上の残業代は出ていないとの相談があった。茨城県のコンビニ店長(42)は定時にタイムカードを押してから残業、休日出勤の際はタイムカード自体は押さずに働いていると訴えた。店長になり年収が下がった。

 千葉県の女性の夫は、建設・土木関連の仕事で現場監督をしていたが、月5万円の役職手当だけで、月110時間残業し、今年1月に過労が原因で自殺したという。男性は妻に「おれが死んだらタイムカードを見たら分かる」と伝えていた。

 弁護団の棗(なつめ)一郎弁護士は「『名ばかり管理職』が予想以上に存在することが分かりあぜんとした。残業代不払いもそうだが、長時間労働を強制する下地になっている。企業は従業員の命を削るような働かせ方はいいかげんにやめるべきだ」と話している。

 労働弁護団による電話相談は毎週火、木曜日の午後3〜6時(03・3251・5363)。



この問題は、当初の予想通り、根が深く、今後の労務問題の大きな

論点になる。

いや、大きな問題になると言うより‘大きな問題として潜在化’して

いたものが、今回のコナカ、マックの問題により顕在化しただけという見方が正しい。


この問題に、人事労務屋として‘どう対処していくべきか’を考え

かつ、具体案を策定していくのが、自分の課題でもある。
posted by 人事屋ジンベイ at 13:10| Comment(8) | TrackBack(0) | 労働法務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月08日

セブン・イレブンの決断

今朝、日経の1面の記事に、

‘セブン・イレブン マクドナルドの判決を受けて店長に残業代を支払

う方針を固めた’と載っていた。




記事の中に


@店長が管理職であるという位置づけは変えない

A判決を受け、労働法上の問題が指摘されかねとみて残業代支払
 を決めた

B制度変更と同時に、月平均45時間の店長の残業を30時間に短縮
 する目標を設定


といったことが書かれていた。


@は労働法上要求される‘管理監督者’には該当しない可能性がある

が、自社の組織運営上、管理職は必要なので従来どおり自社において

は‘店長’は管理職として考えるという、企業として当然の見解を

示し、

Aにおいては、現行の労働法を直視した超現実的な対応策


そしてBにて、そのコスト増を回避するための合理的な方法



さすがセブン、危機回避能力が高い企業だと思う。




‘見たい現実しか見ない’経営者が多い中、‘見たくない現実を直

視’し、英断を下したセブンの経営陣を評価してあげたい。



ここまで労務リスクが顕在化した状況の中で、‘その問題が抱える

大きなリスク’にまだ気がつかない企業、経営者まだ多い。


愚かな人間とは、自分が痛い目にあわない限り、事の重要性を悟

らない。


弊社もまた同じ。


いくら大きな声で叫んでも、それが届かない。


ふっと、そんなことを考えながら、偽装管理職の問題をボスに報告

している、俺がいた。

posted by 人事屋ジンベイ at 12:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 労働法務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月05日

就業規則の作成

4月に新設法人が1社設立することになっており、その就業規則類の

作成のオファーきている。


そんなことで


去年研修に参加した、「リスク回避型 就業規則・諸規定 作成マニュ

アル 日本法令」と最近購入した下田さんの「勝ち組企業の就業規則」を

参考にしながら条文作成をしています。


さすが‘リスク回避’がうたい文句にしているだけあっ

て細かところまで、気を遣って条文が構成されている。


4年ほど前に自分が作成した‘医療法人社団’のものをたたき台と

して、使っているのですが、実に法律的に穴が多く問題がある。


実際に自分で作成した条文とじっくり比較検討してみて、初めてこう

ゆう気付きが、獲られるものですね。


労働契約法が施行されるので、今回はかなり神経をつかっているが

条文構成としては、この作成マニュアルで対応は十分という気がす

る。

あと、多少「遊び心」というか従業員のモチベーションの向上という視

点から、下田さんが提案している施策を仕掛けてみたいと考えてい

る。




次に紹介する文章のなかに、下田さんの就業規則に対する‘想い’と

いうものが凝縮されている。



「 ・・・・・・

あなたの経営目的は、労働基準法をまもることだろうか?もしそうな

ら、雛形就業規則は役立つかもしれない。しかしながら、そのような

経営者は限りなくゼロにちかいだろう。

経営の目的はもっと別のところにあり、経営目的を達成するためには

労働基準法をはじめとした様々な法令を遵守する必要があるのだ。

当たり前のことだが、法律を遵守することは手段であり、目的では

ない。

法律を遵守するのは当然だが、その上で、あなたの会社の目的を達成

するための手段としてどんなルールが必要なのかを考えて、独自の

ルールを作成しなければ、全く意味がない。



単純明快な表現だが、実に奥が深いと思う。


会社の目的を達成するための手段としてどんなルールが必要なのかを

今、自分なりにじっくり考えているが‘それを’具体的に就業規則

に落とし込む作業は、以外と難しそうだ。




最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
 現在、運も・気分も・ブログ・ランクも下降気味です。わーい(嬉しい顔)

最後にポッチと“応援”お願い致します猫
           ↓
人気blogランキングへ

2008年02月01日

1月の成果と反省

褒めてあげたいこと、タバコをすっかり?やめていることかな。

ここまで1本も吸っていない。

これは、かなりえらい!


しかし

年初に立てた目標に体重10K減を掲げたが、そのための運動は

まったくやっていない。

というより、夕飯食い終わるや否や、歌舞伎揚げをほうばっている

自分が怖い。

何が怖いって?

体重計に乗ること。

そんなことで、せっかく購入したオムロンの最新の体重計が、活用さ

れていない。


2月の目標は、ぼちぼちで良いから‘ウォーキング’などの軽い

運動を開始すること。


あと必ず、万歩計の歩数とか消費カロリー、体重含め毎日記録に残す

ことだ。


1月に読んだ本

○問題解決プロフェッショナル 思考と技術 

○失敗学のすすめ 畑中洋太郎

○本を読む本 講談社学術文庫

○わかりやすい労働契約法 商事法務

○人が動く!組織が変わる! 「勝ち組企業」の就業規則

○不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか

○エンドレス・ワーカーズ 働きすぎ日本人の実像

○効率が10倍アップする新・知的生産術




見たい映画

○LIFE IS BEAUTIFUL

○アメリカン ギャング・スター

○結婚しようよ

○陰日向に咲く




最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
 現在、運も・気分も・ブログ・ランクも下降気味です。わーい(嬉しい顔)

最後にポッチと“応援”お願い致します猫
           ↓
人気blogランキングへ

2008年01月31日

マクドナルド問題、もう一つの視点

tacさん

判決文のアップご連絡ありがとうございました。


以下、tacさんのブログより一部抜粋

マクドナルド直営店店長の管理監督者性を否定する判決の根拠

A.権限
1)人事考課の実施・アルバイトの雇用など労務管理
  の一端は担っているものの、店長候補を雇用する
  権限までは持たない
2)36協定を労働者代表と締結する権限は持っているが、
  店長自身は、経営が設定する店舗営業時間に労働
  時間をあわせて働くことが余儀なくされ、自由裁量
  がない
3)重要な会議には出席しているが、経営の意思決定
  プロセスに参加しているとは言えない

B.勤務態様
1)権限上は自分の労働時間は自由に決定できるが、
  シフトマネージャーとしての出勤により時間外労働
  を余儀なくされ、自由裁量は無い
2)経営から示されるマニュアルに従って労務管理と
  店舗運営を行う立場にとどまる

C.処遇
1)下位のファーストアシスタントマネージャーの給与
  と大差がないし、評価によっては逆転する場合も
  ある
2)店長に対するインセンティブプランは代償措置とは
  ならない




今日は少し、管理・監督者の判断基準を体系的にまとめてみました。


1.監督署により判断基準(昭和63・3・14基発150号)
@労働基準の決定その他労務管理について経営者と一体的立場にある
もの(上記、判例根拠 A 権限)

A上記@に該当するかは、名称にとらわれず、実質的に管理・監督者
としての権限と地位が与えられ(上記、判例根拠 A 権限)

B出社退社等労働時間について厳格な制限を受けず
(上記、判例根拠 B 勤務態様)

Cその地位に賃金面での処遇が基本給や手当、賞与の面でなされて
いる(上記、判例根拠 Cの処遇)

等々実態に即し総合的に判断するものと一般的に考えられておりま

す。


2.裁判所での判断
@静岡銀行事件(静岡地判昭和53・3・28)
通常の就業時間に拘束されて出退勤の自由がなく、また部下の人事や
考課に関与したり銀行の機密事項に関与することもなく、経営者と一体となって銀行経営を左右する仕事に携わっていない銀行の支店長代理は、管理・監督者に該当しない。

Aレストラン「ビュッフェ」事件(大阪地判昭和61・7・30)
ファミリーレストランの店長も出退勤時間を管理されているなどの場合には該当しない。

Bほるぷ事件(東京地判平成9・8・1)
販売主任も出退勤時間を管理されているなどの場合には該当しない。

C日本アイティーアイ事件(東京地判平成9・7・28)
紙幣偽造鑑別機の製造販売会社の営業主任は営業部の従業員を統括する立場にあったとはいえ、労働条件の決定その他労務管理について
経営者と一体的な立場にあるものと言えず、該当しない。

D風月荘事件(大阪地判平成13・3・26)
時間管理を受けた会社の重要事項決定に参画することもないカラオケ
店長も該当しない。



上記、行政および裁判所の判断基準で「管理・監督者」を考えると

非常に厳しい条件、いや個人的には‘厳しすぎる’のではと思う。

特に、実際には‘時間的拘束のない管理職’などという概念はほとん

どありえないし、‘経営者と一体的立場にある’ものなどという大そ

れた条件まで付ける必要はあるのか?という疑問をもっている。

だが

一体、法律が求める管理・監督者って何ぼのもんじゃい?

と良識派の俺がいくら叫んでも

法律の世界では既に判例法理として、(昭和63・3・14基発150号)の通

達の内容が、判断基準の標準化として考えられているという事実は変

えられない。


人は‘見たくない現実は見ようとはしない’、すなわち自分にとって

都合がよい現実しか見ようとはしないものであると何処ゾの賢人が言

っていた。


ここで言う、都合の良い現実とは、自社の管理職=法律上の管理監督

者かな。


そう考えると、

マクドナルドは控訴したが、果たして上記に挙げた判決の根拠を覆す

ことが高裁で可能であろうか?


個人的には、興味あるところだが、いくら有能で敏腕の弁護士を揃え

たとしても、根拠を覆すことは難しいと思う。



仮に10歩譲って、マックの店長を法律上の管理・監督者として

適用されたとしても、会社は労務管理上、管理職の社員の「労働時間

を管理」
する必要がある。

では何故、このように管理する必要があるかというと、それは働く

人間の健康管理の問題に起因するからである。


現行、行政が求める労務管理の究極の目的は「健康管理」にある。


聞くところによると、くだんのマックの店長は月次の時間外労働が


100時間を越えているという。


100時間である、これは精神疾患の原因となるような長時間労働

となる一つの目安の時間である。


管理職であるという理由により、月100時間を超える時間外を

超える就業環境というものは、果たして健全な労務管理と呼べるもの

のであろうか?


会社もそこで働く従業員双方にとって、あまりにもリスクが多すぎ

る就業環境だ。


今春3月に施行される労働契約法の第5条で、

使用者は、労働契約に伴い、労働者がその生命、身体等の安全を確保

しつつ労働することができるよう、必要な配慮をするものとする。


という条文を置き、会社の安全配慮義務は労働契約の締結それ自体

によって生じることが明確になった点は、長時間労働、偽装管理職

等の問題を抱えている、多くの企業経営者、実務家にとって労務管理

上、見逃してはならない、法律の条文になってくるような気がする。





最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
 現在、運も・気分も・ブログ・ランクも下降気味です。わーい(嬉しい顔)

最後にポッチと“応援”お願い致します猫
           ↓
人気blogランキングへ

2008年01月30日

倫理研修会に参加

午後、半休して中野へ。

本日、社会保険労務士の倫理研修。

会場には、当たり前だが社労士だらけ。

今更ながら、その人数の多さに驚く。

何時も研修会に参加して思うが、50を過ぎた俺が年齢的に

中堅に属していることが不思議だ。




社会保険労務士の仕事の内容が、高度な職業倫理が求められるほど

の“プロフェッション”と呼べるほどのものとは、個人的には思わな

いのだが..


研修自体は、あえて“語るべき内容”はなし。


これで、あと5年は倫理研修受ける必要なし。


研修終了後、中野で行政書士を開業しているYさんとお茶をする。

開業丸4年でやっと売り上げ1000万を超えたと照れながら

話をしていた。

売り上げも順調に推移してきたので、昨年ついに38歳にして結婚

したとの報告を受けた。


結婚オメデトウ!

スポット業務だけで1000万以上稼ぎ出すのは並大抵のことでは

ない。

ホント、Yさん頑張たね! 


その努力に頭が下がるのみ。


今日はいい話が聞けて、実に良い日であった。


posted by 人事屋ジンベイ at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月28日

マックドナルドも、偽装管理職問題!

新聞記事より抜粋


日本マクドナルド(東京都新宿区)が直営店店長を管理職として扱

い、残業代などを支払わないのは違法として、埼玉県内の直営店店長

高野 広志さん(46)が、同社に未払い残業代など計約1350万円の

支払を求めた訴訟の判決が28日、東京地裁であった。

斉藤 厳裁判長は「管理職には当たらない」として

残業代についてほぼ全額を認め、約750万円の支払を命じた。

なお、日本マクドナルドは

「当社の主張が認められず残念。当社の主張は正しいと認識しており

ただちに控訴する方向で考える。」との弁


前回のブログでも紹介したが、企業における労務上のリスク回避の最

大の焦点は、「41条の2」の問題だと思う。

コナカに続いてマクドナルドの偽装管理職の問題が立て続けに、連鎖

のごとくマスコミに取り上げられたのは、どうもきな臭い。


この問題がここまで顕在化されてビビッているのは、外食産業や流通

業界の企業にとどまらないはず。


ウチは大丈夫なんって安穏と考えるような経営者は、リスク管理能力

が疑われる。


くどいようだが、中小企業の経営者は“自社の管理職”は労働基準法

が要求する“管理監督者には該当しない”という事実に眼をむけ、そ

の対応策を至急考えなければならない。

それも、専門的知見から。













posted by 人事屋ジンベイ at 22:09| Comment(1) | TrackBack(1) | 労働法務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月24日

名ばかりの管理職〜社員の40%が管理職!

今一番、労務問題で気になって点は、いわゆる「41条の2」管理監督者

の取扱いの問題。


俺はこの問題は、今後ホワイトカラー・エグゼンプションの問題が

再浮上する際に、労働側が経営側に突きつける大きな論点になるべき

課題として考えている。


いわゆる名ばかりの管理職の問題。

厚労省では日本のサラリーマンの現況において、管理職の60%を

名ばかりの管理職と捉えているようだが、実態はもっと多いはずだ。

通達とか判例を基準に考えたら、想像ではあるがおそらく管理職とよ

べれる人たちの80%位は「労基法が要求する」管理職に該当しない

可能性がある。

今までは、

労働基準監督署が、この問題を本気になって取り組んでいないだけと

考えていた。





今月の22日に例の「コナカ」の問題がマスコミに大きく取り上げられ

た。


これによって、監督署の取り締まりの視点が変ってくる可能性もあり

かな?

企業サイドも、現行の管理職を残業逃れの「偽装工作」という事実を

受け入れ、法律上の管理職とその企業が必要とする業務運営上の

管理職は明らかに相違するということを認識する必要がある。


そのリスク回避の方法として

少し乱暴ではあるが、企業としては行政から現行の管理職を法律が

求める管理職として否認されることを前提に労働条件通知書等に

おいて、管理職手当に占める「みなし残業手当」の明示をしておくこと

が、ますます重要になってくるような気がする。



労働契約法、就業規則、労働条件通知書の3点セットによる理論武装




以下、「労働相談センター・スタッフ日記」のブログから抜粋





私たち全国一般東京東部労組コナカ支部の高橋亮組合員に対して、店長時代の残業代=「解決金」として600万円をコナカが支払うことについて、昨日(1月22日)、マスコミ各社が大きく報道しました。

NHKテレビのニュースでは夕方から深夜にかけてトップ級の扱いで大々的に伝えました。

新聞各紙も朝日、読売、毎日、日経の各紙が本日(1月23日)付けの朝刊、社会面で報道しています。共同通信も記事を配信し、各地方紙に掲載されています。読売新聞の記事は以下の通りです。

コナカ、元店長に600万支払い…未払い残業代で合意

 一般社員と仕事内容が同じなのに、管理職という理由で店長に残業代を払わないのは不当だとして、元店長の高橋亮さん(36)が紳士服大手「コナカ」(横浜市)に対し、約690万円の支払いを求めて労働審判を申し立てていた問題で、店長らでつくる労働組合「全国一般東京東部労働組合コナカ支部」と同社は22日に団体交渉を行い、同社が高橋さんに解決金600万円を支払うことで合意した。
 店長の残業代については、ファストフードやコンビニエンスストアなどでも問題となっており、高橋さんは「この合意を問題解決の前例にしてほしい」と話している。
 労働基準法では、管理職や監督職にあたる「管理監督者」には、同法の休日や労働時間などの規定が適用されないと定めている。何時間働いても残業にはならないため、残業代が支払われないケースが多い。
 同労組によると、コナカでは採用や契約などの権限が、店長にはほとんどなく、管理職とは名ばかりの状態だったという。
 昨年6月、横浜西労働基準監督署が是正を指導し、コナカは10月から店長に残業代を支払っているが、過去の未払い分は支払っていない。
 そのため、高橋さんは昨年10月、残業代の支払いを求めて横浜地裁に労働審判を申し立てた。コナカ側が今月11日の審判の席で、団体交渉による解決を提案していた。高橋さんは解決金が支払われ次第、審判を取り下げることにしている。
 同労組では今回の合意を受け、約300人の全店長に対しても過去の残業代を支払うようコナカ側に求める方針。一方、コナカは「10月以前の店長が管理監督者であるとの見解は変わっていない」としている。

****************************************

コナカの経営陣はマスコミの取材に対して「10月以前の店長が管理監督者であるとの見解は変わっていない」とコメントしているようです。まったくデタラメな考え方です。それでは、なぜ高橋組合員に600万円ものお金を払うのでしょうか。「偽装管理職」の不当性を経営陣自身が認めたからです。

コナカの全店長は高橋さんに続いて残業代を請求しましょう。自らが働いた正当な対価です。組合といっしょに堂々と声を上げましょう。

次に、高橋亮組合員からみなさんへのお礼状を以下に掲載します。

応援してくださった皆様へ

 約1年間、私のことを応援していただき誠にありがとうございます。この間、組合を通じ、いろいろな励ましの言葉や勇気づける言葉をいただき、大変励みとなりました。正直「何か自分は間違ったことをしているのではないか」などと今の自分に疑問を持ったことも何度もありました。しかし、それは最後までやり遂げることにより、自分の行った行動は正しかったと答えを出すことができました。
 権利というものは2通りあります。1つは何もしなくても備わっている権利。そして、もう1つは自分から獲得する権利。後者にいたっては、自らが行動をおこし勇気を出さなければ得ることができません。それを得た時の自分の達成感、自信は計りしれないものがあります。
 私は自分の考えが正しいと信じ進みました。また応援してくださった方もたくさんいらっしゃいました。それで結果が出すことができました。もちろん私1人の力ではとうてい成し得ることができないことであると理解しております。
 私と同じ立場の方、なやんでいる方……いろいろいらっしゃると思います。(業界に限らず)なやむ前に一歩踏み出す勇気を持ってください。必ず力になってくれる人々が存在します。そして自分を信じ前に進んでください。必ず目の前に今まで見えていなかった道が見えてきます。
 そして最後になりますが、私のことを応援してくださった組合の方々、コナカの社員の方々、何かのきっかけで私のことを知ってくれた人へ、ここまで来れたのはあなた達のおかげでしたと心の中よりお礼を申し上げたいです。ありがとうございました。

2008年1月22日
                      高橋 亮





最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
 現在、運も・気分も・ブログ・ランクも下降気味です。わーい(嬉しい顔)

最後にポッチと“応援”お願い致します猫
           ↓
人気blogランキングへ

2008年01月23日

六本木のオフィスから見る外の風景

外の雪もやっとやみ、雨に変わったようだ。


仕事の状況は

非常勤の給与計算も終了し、山積みであった‘給与支払報告書’も

全て各市町村へ郵送する。


この給与支払報告書の作成が従業員数が多いので大変であったが、何

とか本日、仕上げる。



全て予定通り。


そうそう、例の‘フォト・リーディェング’のセミナー参加費用

113400円も本日、振り込んだ。

結構、11万貯めるの大変であったが、使うときは早いよな。

さらば、福沢諭吉よ、また会う日まで。


本年の最大のテーマである「身体と頭脳」の体質改善のためには、多少

の出費は厭わない。

本日もタバコ1本も吸わず、すこぶる好調。


あとの課題はエクスサイズと体重軽減だが、さすがにこれはまだ

着手していない。


そろそろ、これも本腰を入れて取り組みしなければ...




最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
 現在、運も・気分も・ブログ・ランクも下降気味です。わーい(嬉しい顔)

最後にポッチと“応援”お願い致します猫
           ↓
人気blogランキングへ

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。